イベントが終わったので今度こそ名産品コンボを決めようと、積み荷を確認。
このアーモンドとシェリーを北欧方面で売ってみよう。
そう考え、港へ行くと役人に呼び止められた。
何事かと王宮へ引き返すと、
アムステルダムで鉄材5枚を仕入れてこいと命じられた。
ちょうど良い。アムステルダムで名産品コンボを試してみよう。
それではいざアムステルダム……と港へ行ったら、
今度はアルヴェロに声をかけられた。
アルヴェロ曰く、
「アムステルダムはオランダ語しか通じないから
セビリアの海事ギルドで言葉を習ってから出発する」
とのこと。
北欧方面ではこれまで「身体言語」でどうにかやってきたが、
イベントで行くとなるとそれでは通じないかもしれない。
というわけででアルヴェロに倣い、
セビリアに寄ってからアムステルダムに向かうことにした。
続く。