用事が済んだのでマディラを出港し、リスボンを目指す。
するとなぜかカサブランカに着いてしまった。
どうも針路が東へズレてしまっていたらしい。
来てしまったものは仕方が無いので、マディラで仕入れた砂糖を売却する。
相場が89%と値崩れしていたが、
それでも充分利益を得られる額だったので売ってしまう。
カサブランカは何が特産品かよく分からなかったので購入はしなかった。
ふと船の状態を見ると、耐久度が10ほど減っている。
サメと海賊のせいだなと思いつつ、船大工さんに修理を頼む。
船大工は高い修理代を取ると聞いていたが、費用は10Dだけで済んだ。
その後はまっすぐリスボンへ行き、依頼主とギルドに成果を報告。
なぜかクロノクエストも達成したことになり、
称号「時を知る者(16世紀-1)を獲得したのだった。